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オーラルケアをしても消えない口臭は乳酸菌やビフィズス菌が足りていない?

 

日常生活において、人の口臭が気になってしまった経験って誰しもあるのではないでしょうか?もしかしたら自分も臭っているかも?なんて心配になりますよね。最近ではスメハラ(スメルハラスメント)なんて言葉もあって、臭い対策を行うことは社会人のエチケットの一つとして重要な事となっています。

 

 

口臭対策と言ったら、まず歯磨きやマウスウォッシュの使用を思い浮かべますが、実際にはしっかり歯磨きをしていても口臭が改善しないケースもあります。 実は口臭は腸内環境に左右される事が分かっています。今回はそれら2つの関係について紹介していきたいと思います。

 

 

【口臭の原因は口の中だけにあらず】

口臭の原因は下記の様にいくつか考えられます。

 

 

食物

ニンニクやニラ、ネギ、アルコールなど臭いの強い物を食べたり、飲んだりというのがまず思い浮かびます。

 

 

歯周病(歯槽膿漏)

歯周病は口の中の細菌によって、歯茎に炎症を起こし、赤くなったり腫れたりします。そして口臭の原因となります。進行すると歯が抜けてしまいます。歯周病菌は糖尿病など様々な生活習慣病の原因になるとも言われています。

 

 

腸内環境の悪化

今回取り上げたい最大のテーマがこの腸内環境と口臭の関係です。 胃腸が悪い人は口が臭いとよく聞きます。なぜなのでしょうか? 次に詳しく説明していきましょう。

 

 

【腸内環境と口臭の関係とは?】

私たちの腸内にはなんと数百種類の腸内細菌が数百兆個住み着いていると言われています。 腸内細菌は善玉菌、悪玉菌、日和見菌(善玉、悪玉の優勢な方に加担する菌)という3つの種類に大別され、それらが種類別にまるでお花畑の様に住み着いている事から腸内フローラと呼ばれています。

 

 

善玉菌と悪玉菌と日和見菌が2:1:7の割合であるとその人の腸内環境は理想的だと言われています。 しかし、ストレスや脂っこいものや肉ばかりなどの食生活の乱れ、抗生物質の服用などによって、この理想的なバランスが崩れ、悪玉菌が増えてしまいます。悪玉菌は有害物質を作り出します。この有害物質は便秘や下痢を起こす他、腐敗臭のあるインドールやスカトールなどの有害ガスを含み、これらのガスは腸から吸収されたのち、血液によって全身を巡ります。肺も例外ではなく、肺から息を通して口から悪臭を放つ事となります。

 

 

【腸内環境を改善するためには?】

ここまでの話で、お口のケアをしても口臭が改善しない場合は腸内環境を改善する事が良いと分かりました。ではどうしたら良いのでしょうか? それは悪玉菌を減らし、善玉菌を増やしてあげればよいのです。 善玉菌の代表が乳酸菌や、ビフィズス菌です。 乳酸菌は乳酸という酸性物質を作り出すことによって、悪玉菌の増殖を抑える効果があります。 ビフィズス菌は乳酸に加え酢酸を作り出し悪玉菌の増殖を抑えます。便秘を改善したり、免疫のバランスを調節します。

 

 

【乳酸菌やビフィズス菌を取り入れるには?】

乳酸菌はキムチや漬物、みそなどの発酵食品や乳酸菌飲料、ヨーグルトに多く含まれています。 ビフィズス菌はヨーグルトに多く含まれています。 これらの食品を積極的に摂取して、腸内環境を整えましょう。 乳酸菌や、ビフィズス菌は高温に弱いので、できれば加熱せずに食べるのがおすすめです。

 

 

また、良い腸内環境を保つには乳酸菌やビフィズス菌の摂取を続けることが大事となります。なかなか食べ続けるのは大変という方にはサプリメントという選択肢もあります。 善玉菌は水溶性食物繊維やオリゴ糖などをエサにして増えます。水様性食物繊維は海藻やごぼう、アボカドなどに多く含まれています。こういった食品やオリゴ糖も一緒に摂るとさらに効果的です。

 

 

【まとめ】

いくらお口をきれいにしても口臭が消えないのは腸内環境が悪いからかもしれません。 腸内環境を整えるには乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を摂取することが効果的ですが、食事内容やストレスを貯めないことなども重要です。 口臭が気になる方は、この機会に生活も見直してみるのはいかがでしょうか?

 

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